アグリ・オノは人も自然も豊かになる農業を目指しています。
化学肥料の使用を最低限におさえ、主に有機質肥料、堆肥を使用したお米作りを行っています。
環境に配慮し、お米作りを通して、ヒトも動物も住みやすい環境作りを目指します。
父の代から受け継ぎ、早15年以上右も左も分からず、化学肥料使用で作り続けても本当に美味しいお米なんて出来ないと思い、全国の先輩農家さんのところにお邪魔し、たくさん勉強させていただきました。
これからも養老のお米、アグリ・オノのお米は美味しいと言って頂ける様、日々学び続け、自然豊かなこの養老町に感謝を忘れず、お米作りをしているのがアグリ・オノです。
名称 アグリ・オノ
代表者 小野 友邦
所在地 岐阜県養老郡養老町下笠 922
TEL / FAX 0584-35-1856
E-mail okome@agri-ono.net
仕事内容 お米の生産、販売、乾燥調製、加工
ドローンによる農薬・肥料散布などの作業委託
アグリ・オノは、化学肥料・化学合成農薬の適正で効率的な使用とそれらに代わる各種代替技術の利用により、化学肥料(窒素成分)及び化学合成農薬の使用量を従来の栽培と比べていずれも30%以上削減した栽培に取り組んでいます。
栽培期間中は、化学肥料を使用していません。
肥料は、九州から取り寄せた、土壌微生物を多量に含む発酵肥料(堆肥)のみを使用しています。
昔ながらの肥料や栽培管理により土がフカフカになり、水はけ・水持ちがよくなり、お米が健全に生育できる土壌になると同時に健康な稲を作ることができ、病害虫が繁殖しにくくなり、農薬の使用量を減らす事ができています。
堆肥という、自然環境にあるものからお米を作ることで、環境にやさしい農業と美味しいお米作りに取り組んでおります。