岐阜県での品種登録から70年（2020年現在）を迎えた品種であり、「コシヒカリ」より永く生産されています。

また、生産のほとんどが岐阜県の美濃地方を中心に栽培され続けており、他の地域ではほとんど生産されないことから、

「幻の米」とも評されています。

大粒で、粘りが少なく、毎日食べても飽きのこないお米です。

どんな料理にも相性が良いお米ですが、白飯だけでも食べてもらいたいです。

収穫時期：10月下旬

主に西日本で多く栽培されている品種です。

アグリ・オノでは、10年ほど前、九州へのお米の勉強した際に、その味に感動してから毎年栽培をしております。

ハツシモが大粒なのに対し、やや小粒ですが粒に厚みがあります。粘り・香りともにバランスが良く、食味はコシヒカリに似ているお米です。

白飯はもちろんですが炒飯、カレーや丼ものなどにもお勧めです。

収穫時期：10月上旬

（喜寿糯）きじゅもち

アグリ・オノではおよそ17年前の父の代から栽培を続けています。稲穂は赤褐色ですが、乾燥・精米後は真っ白になります。

つきたてのお餅は大変伸びが良く、とても美味しく召し上がっていただけます。

そのもち米を使用し「杵つき餅」などの加工品も作っています。

収穫時期：9月下旬

アグリ・オノのもち米「喜寿糯」きじゅもち100%使用。

土壌微生物を多量に含む発酵肥料だけを使用し育てたもち米(喜寿糯)だけを使用し、きめ細かく、よく伸び、美味しい杵つき餅です。

個包装になっており、いつでも美味しく食べていただけます。

保存料・着色料を使用していないので、安心してお召し上がりいただけます。

令和5年産：無くなり次第終了します